DEVELOPMENT
web
node
Gatsby
js
最近では、hugoやhexoを始めとする、markdownで記事を記述でき、簡単にブログサイトを作成できる静的サイトジェネレーターは色々ありますが、
このような静的サイトジェネレーターの有名所としてあるReact製のGatsby jsを使用した際、
開発時は問題なかったのに
実際ビルドしてみて確認すると
CSSのStyleが全く反映されておらず、表示崩れを起こすことがあります。
あまり記事として、日本語の記事が少なかったので、ご紹介しておきます。
→ 参考
問題
Developモードのときは、正常に表示されCSSも効いていたのですが(今回僕はmaterila ui追加ました)、
$ gatsby build
し、
$ gatsby serve
で、本番用で確認すると表示崩れをしてしまいました。
リサーチ
とりあず、全く検討がつかなかったので、なにかプラグインが必要なのかも?
と思い、早速ググったところいくつか該当記事が出てきました。
※ React製のGatsby.jsですが、とりあえずなにかするごとにプラグインが必要で、 インストールしたらconfig.jsに追記していけば、やってくれます。
3つ目の記事に「gatsby-plugin-material-ui」を入れろと書いてあるのでやってみる
対応方法
-
gatsby-plugin-material-ui をインストール
$ yarn add gatsby-plugin-material-ui
- gatsby-config.jsに、リファレンスの通りプラグイン設定
plugins: [
{
.
.
.
resolve: `gatsby-plugin-material-ui`,
options: {
stylesProvider: {
injectFirst: true,
},
},
},
`gatsby-plugin-styled-components`, // 下の方うにもともと記載がるので、ここの↑に追加
],
これで、治りました!
まとめ
Gatsbyはほんとにたくさんのpluginが用意されています。
なにか問題あったら、基本対応してくれるプラグインがあるはずなので、探してみて下さい。
⬇🙏よかったらシェアお願いします🙏⬇
Nobuyuki Ukai
株式会社UKAI 代表取締役CEO。建築を専攻していたが、新卒でYahoo!Japanにエンジニアとして入社。その後、転職、脱サラ、フリーランスエンジニアを経て、田舎へ移住し、ゲストハウスの開業、法人成り。ゲストハウス2軒、焼肉店、カフェ、食品製造業を運営しています。詳細はこちらから